子ども英単語・知育カード作成

つくるのはスマホ。あそぶのは紙。

おうち英語カードは、スマホで英単語カードをかんたんに作り、PDFで印刷して、親子で遊べる紙のカードにするアプリです。

特に小さなお子さまが、紙のカードを手に取りながら、親子で言葉を確認したり、遊んだりできます。

確かな手応え

私には、4歳と2歳の子どもがいます。

1人目が3歳のころ、英会話教室に通い始めました。初めのうちは、教室に通わせて、その時間の中だけで完結・楽しめれば良いかと思っていました。

しかし、習ったことを復習する機会を作らないと、次の授業で前回の内容を思い出すのに苦労している場面が多々ありました。

そんな中、教室でその週に習った単語を家でも復習できるようにしたいと思い、パソコンのPowerPointで英単語カードを自作してみました。

A3サイズ用のキャンバスにカードの枠を描画し、その上にイラストや英単語を配置するイメージです。原始的ではありますが、結果としてはそれらしいフラッシュカードを作成できました。

実際に使ってみると、1日5〜10分ほどカードを見せたり、英会話教室へ行く前にもう一度見せたりするだけでも、習った言葉を以前よりスムーズに思い出せるようになりました。

生活の中で無理なく復習でき、意味のある取り組みをしている実感がありました。

教室で習った単語と、市販のカードに入っている単語はピッタリ一致はしません。今必要な単語だけを用意するには、自作するのが効率良く感じました。

一方で、毎回PCを開き、単語を入力し、画像を探して配置する作業は負担でした。

「この作業を、もっと簡単にできるアプリが欲しい」

それがおうち英語カードを作ったきっかけです。

スマホだけで、カード作成からPDFまで

PowerPointや汎用的な画像編集アプリでも、英語カードを作ることはできます。

ただ、カードごとにレイアウトを整え、複数のカードを印刷用紙に並べる作業には手間がかかります。

おうち英語カードでは、スマホだけでカードを作成し、印刷したいカードを選び、PDFにまとめるところまで完結できます。

よく使われる英単語やフレーズも、現時点で約230種類を収録しています。

まずはサンプルから選び、教室で習った単語や、子どもが興味を持ったものなど、必要なカードだけを追加できます。

サンプルになければ、自分でオリジナルカードを作成することもできます。

身の回りのものを、英語カードにする

サンプルカードだけでなく、スマホにある写真を使って、オリジナルカードを作ることもできます。

子どもの好きなおもちゃ、普段使っている持ち物、家の中にあるものなどをカードにすることで、英語を日常生活とつなげるきっかけが増えることを期待しています。

写真をそのまま使うと、背景の情報量が多く、カードとして見づらくなることがあります。

そのため、対応端末では写真の背景を消し、見せたいものを目立たせる機能があります。

身の回りにあるものが英語カードになることで、子どもが興味を持つきっかけや、親子で英語を使って反応を楽しむ場面が増えればと考えています。

作って終わりではなく、印刷して使う

このアプリは、カードをスマホの中に保存して終わるものではありません。

作ったカードはPDFにして、家庭用プリンターやコンビニで印刷します。

印刷後は、紙のまま使うだけでなく、トレカスリーブに入れたり、ラミネートしたり、切らずにポスターとして使ったりできます。

トレカスリーブを使ったカード作成は、特にコスパが良いです。

印刷したPDFをカードごとにハサミで切って、トレカスリーブに入れるだけです。トレカスリーブは100円ショップなどで簡単に手に入るので、ぜひ気軽に試してみてください。

トレカスリーブは、カードを保護する透明な袋です。聞き慣れない方は、「トレカスリーブ」で検索してみてください。

勉強というより、親子で反応を楽しむ道具に

英語カードは、机に向かって真面目に勉強するためだけのものではありません。

親が英語を言い、子どもがカードを選ぶ。カードを渡す。並べる。カルタのように遊ぶ。子どもの反応を見て、親も一緒に楽しむ。

そうした親子のコミュニケーションの一つとして使ってもらいたいと考えています。

小さな子ども向けの英語学習アプリは多くありますが、私は特に年齢が小さい時期には、スマホなどの画面を見る時間を増やすよりも、親子で同じ紙のカードを見ながらやり取りする時間を大切にしたいと思っています。

基本の言葉を、少しずつ積み重ねる

英語のリスニングやスピーキングを伸ばしていくうえで、基本的な単語の語彙は土台になると考えています。

一方で、一度にたくさん覚える必要はありません。

たとえば、週に5個ずつ新しい言葉に触れると、1か月で約20個、1年では約240個になります。

すべてを一度で完璧に覚えることよりも、子どもが無理なく、ゆっくりでも継続して言葉に触れ、少しずつ使える言葉を増やしていける環境を作りたいと考えています。

おうち英語カードは、そのための準備にかかる保護者の負担を、できるだけ減らすことも目指しています。

すでに取り組んでいる英語学習を、家庭で支える

英会話教室や英語教材を利用していても、家庭でその内容を振り返る道具がなければ、習った言葉に触れる機会は限られます。

新しい教材をもう一つ増やすというより、すでに取り組んでいる英語学習を、家庭で復習しやすくするための道具として使ってもらいたいと考えています。

年額プランを用意したのも、短期間に大量のカードを作るためではありません。

子どもの成長や、教室で習う内容、興味の変化に合わせて、1年を通して少しずつ使ってもらいたいと考えたためです。

毎月元を取るために無理にカードを増やすのではなく、その子のペースで必要なときに使ってほしい。そのため、月額プランではなく、年額と買い切りのプランを用意しています。

実物まで試してから、続けるか判断してほしい

カード作成や、サンプルPDFの印刷は無料で試せます。

アプリの操作だけでなく、実際に出力されるPDF、印刷した紙、さらにスリーブやラミネートで加工したあとの使い心地まで確認してもらいたいと考えています。

子どもや家庭に合いそうだと感じ、続けられそうだと思った段階で、有料版を選んでもらえれば十分です。

紙のカード作りに集中して使えるよう、広告は表示していません。

まずは、今必要な数枚を作り、1枚印刷してみるところから始めてください。

おうち英語カードをダウンロード

子どもに合わせた英語カードを、スマホで作ってPDFで印刷できます。